彦根で本格フレンチを味わえる洋食店

こだわりIntuitif et delicieux

コンセプト

直感で美味しいと思えるものをつくる

フレンチをベースに、和のテイストも取り入れ、日本人に馴染みがある味付けに仕上げています。
調味料はもちろんのこと、料理のジャンルに縛られることなく、食材の特徴を最大限に生かすことに重きを置いています。
自身が琵琶湖北部の出身ということもあり、滋賀の食材は幼少期から慣れ親しんできたため、琵琶湖で取れた魚や猪、鹿、熊など山で獲れる食材を使った料理も得意とします。
また、野菜は自身が育てたものや、両親が作った物、地元彦根の農家さんが育てた物を使用し、新鮮さや安全面を大切にしています。

フレンチの聞き慣れない食材や調理法でお客様を困惑させるわけでなく、洋食SHIMADAは料理をわかり易く、料理を美味しく、料理を楽しんでいただける空間。
地域のみなさまに親しみを持っていただけるような身近な存在でありたいと思っています。

オーナーシェフ

「洋食」の固定概念に縛られない

島田 大輔 DAISUKE SHIMADA 1976年2月18日滋賀に生まれる。
幼い頃に見ていた、料理番組の影響で料理の道に進むことを志す。
調理師専門学校を卒業後、大阪・静岡・石川のホテルで20年間、フランス料理の経験を積む。
2015年に出身の滋賀にて、フレンチを気軽に楽しめる「洋食SHIMADA」をオープン。
「洋食」の固定概念に縛られない料理を創作している。
また、自身のこだわりで肉・魚・野菜の仕上げに、能登の珠洲の切り出し七輪を使い、和食の食材・調理法もフレンチにうまく取り入れ、美味しさの追求だけでなく親しみやすく、誰もが楽しめる料理を心がけている。